2021年新年の挨拶

新年あけましておめでとうございます。

今年も同人サークルツカラジッ!をよろしくお願いいたします。

さて、何度も言いますが。2020年 大変だった1年でした。

世の中が大きく変わり、特にツカラジッ!のテキスト部門がが主戦場としていた旅行関連コンテンツが緊急事態宣言以降 市場が壊滅してしまった。そんなこともありました。

そんな中ですが、多くのみなさまの支持をいただき、おかがげ様でオーディオメディア。テキストメディアともに本数あたりの評価としては例年並、またはそれを上回る評価をいただいております。

サークルの存続が危ぶまれるような緊急事態に襲われた2020年 なんとか乗り切れた中で「2度と同じ思いをしたくない。」「コンテンツを止めない」この乗り切ったノウハウを2021年はコンテンツの運用に反映して行きたいと思います。

まず手始めに コンテンツの編成及び運用に「BCP」事業継続計画的な思想を入れます。

同人サークルでは少なくとも上記発想を入れているところは異例だと伺ってます。

具体的にには手始めに定期の生放送について複数拠点からの放送へ切り替えます。

青りんごHDを構成する同人サークルツカラジッ!と青りんご生産共同組合が協力する形での制作に今年の春ごろに切り替えします。

イメージを話すとNHK R1のラジオ深夜便の「関西発」を青りんごHDでもやろうという形です。

複数の拠点でコンテンツの制作体制を維持することでトラブル時などに対応が可能な形を作ります。

コンテンツを止めない。そのための努力が「知りたい、に答え続ける。」をコミットし続けること。どこかで頑張ってる誰かの支えになること。日常を取り戻す。その力につながると信じています。

コンテンツを止めない。 イメージしてるのは10年前 東日本大震災の時のEテレです。

子ども向けの時間帯ですが、真っ先に通常放送を再開し、日常を取り戻すきっかになった。

ピンチの時に、どう頑張れるか。日常を取り戻すために、何ができるのか。

東北発のローカル同人WEBメディアとしての使命だと思います。

さて2021年 大変な日々がまだまだ続きます。同人サークルツカラジッ!は知りたい、に応え続けていく。その思いを胸に進み続けます。

今後もみなさまにご迷惑をおかけするかもしれませんが、お力添えのほどよろしくお願いします。

以上。 ツカラジッ!側の新年のご挨拶とさせていただきます。

2021年1月1日

同人サークルツカラジッ! つっか

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