読むツカラジッ!「シーサイドライン運転復活まとめ 編集後記的なもの」(6月5日ツカラジッ!延長中)

シーサイドライン 運転再開の日に行ってきました。

ってことでTogetterのまとめ書いたのでその編集後記的なものを残していきたいと思います。

横浜シーサイドライン 金沢シーサイドライン線 運転再開 当日夜に乗ってきたら「日常を取り戻す奮闘」を感じた件について
シーサイドラインが有人制御での営業運転を再開 再開当日の夜に乗ってきました。

ATO逆走 という「史上初」の事故

そんな中で有人運転での運転再開。

何度か「ハンドル訓練」と呼ばれる有人運転に乗ったことがあったので「まぁなんとなくそんなもんだろうな」って感じのノリで行ったんですよ。

金沢八景で有人運転であっても普段通り運転する

奪われた日常 それを取り戻そうとする運転手

きっとここで列車を運転している運転手、事故原因を調べているエンジニア 対応に追われるフロントやバックヤードスタッフ

「奪われた日常を取りもどす」再起をかけて すべての社員の思いが運転手の握るマスコンにかかってる気がした。

きっとこれは「地上の星」なんだろうなと
事故が起きてからというもの ヒューマンエラーだ 信頼失墜だ言われながら
振替輸送のバスにごった返しながら乗る乗客を見ながら無念さを感じながらも日常を取り戻すんだ。
きっとこの列車に乗ってる中でも不眠不休で対応に当たりる人たちがいるんだ

なんかそれ見てて感じて3,11の三陸鉄道を思い出したんすよ。

奪われた日常。それを取り戻すために震災から1週間で運転を再開する。

短期間での復活をたたえるわけではなくて 運行再開に懸ける思いってのを感じたんですよ

これは伝えなきゃって なんかこみあげてきたんですね。

ネットでもテレビでも伝わらない何かがある。それができるのって それを形にできるのって 今この瞬間は俺しかいないんだろうな。って

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